

城崎温泉ユニバーサルツーリズムセンターおよび、城崎温泉内のバリアフリールーム対応旅館(2施設)が、バリアフリー宿泊情報サイト「IKKEL(イッケル)」にて紹介されています。
IKKELは、全国のバリアフリー対応のお宿や観光情報を探せる便利な情報ポータルサイトです。車椅子をご利用の方やご高齢の方、サポートが必要なご家族も、事前に設備情報をご確認いただくことで安心して旅の計画を立てていただけます。
当センターでは、IKKELに掲載されている旅館のバリアフリールームをご利用いただくお客様へ、さらに安心・快適なお風呂の時間をお届けするため、「湯あみヘルパー(入浴介助サポート)」のご利用をおすすめしております。
「温泉に入りたいけれど、ひとりで入るのは不安」「ご家族だけでの介助は大変」という方も、専門のヘルパーがサポートすることで、城崎の名湯を心ゆくまでお楽しみいただけます。
IKKELの詳しい情報閲覧やご活用にあたっては、無料の会員登録が必要となります。ぜひこの機会にご登録いただき、次の城崎温泉旅行のご準備にお役立てください。

7月15日、神戸ポートピアホテルで開催された「令和8年度ひょうごユニバーサルツーリズムおもてなし研修(緊急避難対応)」に参加しました。
当日は、ホテル・旅館など観光事業者をはじめ、訪問看護や介護タクシーなど福祉関係者も参加し、ユニバーサルツーリズムにおける災害時の避難対応について学びました。
前半では、防災・減災の視点から持続可能な観光産業についての講義や、障がい種別に応じた避難支援について学びました。後半は、階段昇降機の実演に加え、布担架や車いすを使用した階段避難の実習を行い、安全に避難するための介助方法や役割分担を実際に体験しました。
私たちは普段、ユニバーサルツーリズムを「旅行を楽しむための受入れ」として考えることが多くあります。しかし、安心して旅行を楽しんでいただくためには、災害などの緊急時に安全に避難できる体制も欠かせません。いわば「入口支援」だけでなく、「出口支援」まで含めて考えることが大切であることを改めて実感しました。
また、階段昇降機などの避難機器は有効である一方、設置費用や使用できる場所に制限があることも学びました。そのため、車いすでの階段介助や布担架、介護担架などを活用した避難方法を日頃から訓練しておくことの重要性も感じました。
今回の学びを今後の活動に活かし、誰もが安心して旅行を楽しめる環境づくりに取り組んでまいります。


